ロールド・エッジ


ロールド・エッジとはFenderがアメスタ後継機種のアメリカンシリーズを
出した時に一般に流行らせた言葉で、指板の両端のエッジ部分を少し
丸くなめらかに仕上げた仕様です。
 

普通は
「Standard Semi Rolled Finger Board Edges」

「無し」
を選んでおけば良いでしょう。


指板のエッジをなめらかにするという事はフレットのエッジ部分も合わせて
なめらかに落とされます。 という事はビブラートとか結構激しい弾き方
をするプレーヤーだったら、弦落ちの可能性を少しでも少なくするために
「無し」を選択しておいた方が無難かもしれませんね。