フレットワイヤー


6230 
小さなワイヤーでvintageのフィーリング

6105
高くて細い、標準的なフレット

6150
ジャンボフレット for ロックプレーヤー&ベースプレーヤー

6100
大きなフレット。スキャロップド ネックのフィーリングが欲しい人に。

6000
まるで指板にspeed bump (車の速度を落とさせるために道路上に造られた膨らみ) があるかのような最も大きいサイズ。


「Jumbo 途中から Medium Tall」はシャーベルや一部のブティックメーカーに特注オプションとして用意されているハイエンド機種用のコンフィギュレーション。 二種類のフレットワイヤーを使って、高音域には同じ高さの幅が狭いフレットをインストールします。高音域を多用するハイテクギターリストに人気です。どのフレットから細くしたいかは指定出来ます。(13フレットか15フレットからというプレーヤーが多いです)





MusikraftはJescar社のフレットを標準で使用しています。リストに無いJescarフレットも特注で対応出来る場合があります。




EVO Gold
ゴールドカラーで普通のフレットとステンレスの中間の硬さです


ステンレス
摩耗は少ないけれど音が少し明るくなる傾向があるので、他のパーツの仕様を決める時にはこの事も考慮した方が良いでしょう。


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店長Katsumiより:


おそらく今時のモダーンスタイルのギターならば6105か6150くらいのサイズが最も多く、標準的なサイズと言って良いでしょう。実際、多くのお客様(おそらく80%以上)はこのどちらかを選んでいます。 いや、だからといって別に意味は無いんですけど、まあ迷った時の参考までに・・