ネック・プロファイル

バックのプロファイルはギターの弾き心地に関わる非常に重要な要素です。

二つの数字は1フレットと12フレット位置での厚さをインチで表しています。

例えば C 83 92 の場合:

バックシェイプ = C
1フレット位置の厚さ = 0.83インチ
12フレット位置の厚さ = 0.92インチ

という事になります。

V-C は Vから徐々にCに変わっていくシェイプ。

特注カスタムプロファイル:
製作可能かどうかは仕様によるのでお問い合わせ下さい。
リストに既にあるプロファイルを元にどちらか一つ、又は両方の厚さを変更するというのなら可能な場合が多いです。数字の変更が一つだけの方が追加料金は安いです。



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店長Katsumiより:


Medium C 83-92
業界標準と言ってもいいサイズ。最もリクエストが多いのもこれ。最も普通、最も平均的と言っても良いでしょう。


Thin C やThin D は何故かメタル系の人に人気があるようですね。超速弾きを目指すならばクラッシックギターのような正しい左手姿勢の方が有利で、そういう場合にしっくり来るのがこういうシェイプだから?


主観ですけど90以上から始まるプロファイルは結構太いので手の小さい人には不向きだと思います。いくら好きなアーティストが使っていても「実は彼の手はグローブみたいにすっごくデカい」って時も多いから、なんでもかんでもコピーして真似しない方がいいです


V シェイプって最初はクセがあるけれど慣れるとハマりませんか? 自分はいろんなギターを弾いて久しぶりに1957 Vを持つと「帰って来た感」みたいな懐かしい感覚に襲われます。